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漬け卵黄とイカ納豆

くろ店長

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漬け卵黄とイカ納豆
写真は1人分です。

本日9月17日は十五夜=中秋の名月。

古くから日本では、十五夜にきれいな月を眺めて楽しむお月見文化がありますが…
今回はそんな〝お月見〟にピッタリな、満月を模した卵の「お月見おつまみ」をご紹介。

卵を1度冷凍して醤油漬けにすると短時間で味がしみて、もっちり食感に!
その漬け卵黄といか納豆を組み合わせることで、
〈くろいさ〉と相性抜群のおつまみが完成!

焼酎とのマリアージュ

まるでウニ?!のような濃厚な卵黄が〈くろいさ〉のうまさを引き立てます。

材料

材料(1人分)

  • ①納豆・・・1パック
  • ②いかそうめん・・・50g
  • ③醤油(甘口)・・・大さじ1
  • ④卵・・・2個

作り方

工程①

卵の表面をペーパーで拭き、チャック付きの保存袋に入れて一日冷凍する。

工程②

水を張ったボウルに冷凍した卵を30分入れて解凍する。卵を割る。

工程③

小さめの容器に卵黄のみを入れ、醤油に浸し冷蔵庫で20分以上置く。

いかそうめんと納豆を混ぜ合わせて器に盛り、上に漬け卵黄をのせ、漬けタレをすこし垂らして完成。
冷凍や解凍の時間はかかりますが、難しい工程はありません。

漬ける醤油は、主に九州で愛される少し甘めのものがおすすめです。
残った卵の白身はスープやお味噌汁など、自由に活用してください。

漬け卵黄を白ご飯にのせた〝卵かけご飯〟は、飲みの〝締め〟としてイチ押しです。

今夜はゆっくりと月を眺めながら、
おいしい料理と月見酒で乾杯しましょう♪

~くろいさくんより~

この記事に登場した焼酎はこちら

この記事を書いた人

くろ店長

鹿児島生まれで、黒いものに目がなく焼酎とおつまみを愛してやまない熱血店長。好物は黒麹の焼酎〈黒伊佐錦〉と黒豚料理。

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