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30分でできる時短料理「鶏のつみれともやしのあったか塩スープ」

いさ副店長

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30分でできる時短料理「鶏のつみれともやしのあったか塩スープ」

ここ最近急に寒くなってきましたね。

寒くなるとやはり定番の『温かい料理』が欲しくなるところです。

今回は私副店長の「いさ」が自宅でかんたんにできるスープタイプのおつまみとして、「鶏のつみれともやしのあったか塩スープ」を作ってみました。隠し味の味噌や生姜やにんにくで身体も温まりますよ。

大人数の時は土鍋で作ると良いと思います。

焼酎とのマリアージュ

鶏のつみれ。鍋の材料として欠かせない食材ですね。そして万能野菜としてどんな料理にも合うもやし。それを塩味の効いたスープで楽しむ自宅でも簡単に作れちゃう一品です。

この塩味スープと鶏のつみれが焼酎に抜群に合うんです。

大葉の風味、隠し味の味噌や生姜が鶏のつみれの味わいを深め、塩味スープと一緒にいただくと・・・・、もう美味しい以外何も言えません。熱々のつみれを一口食べて焼酎を口にした瞬間、満面の笑みになること間違いなしでしょう。

写真の焼酎は水割りにしていますが、お湯割りでももちろんお楽しみいただけます。

温かいおつまみとくろいさで、日頃の疲れを癒してください。ホっとしますよ。

材料(2人分)

材料A(具材)

  • 鶏のミンチ・・・125g
  • もやし・・・100g(1/2袋)
  • 大葉・・・5枚
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • 味噌・・・小さじ1
  • 生姜・・・小さじ1(チューブでも可)
  • 料理酒・・・小さじ1

材料B(スープ)

  • 水・・・500cc
  • 鶏がらスープの素・・・小さじ2
  • みりん・・大さじ1
  • 塩・・小さじ0.5〜1
  • にんにく・・・小さじ1(チューブでも可)

作り方

①大葉の根元(軸)を落とします。

②あら目のみじん切りにします。(風味を増やすならもっと細かくても可)

③材料A(具材)のもやし以外を全てボウルに入れてよく混ぜ合わせます。

④粘り気が出てくるまでしっかり混ぜてください。これで鶏のつみれは準備完了です。

⑤材料B(スープ)を鍋に入れてひと煮立ちさせたら鶏のつみれをスプーンで掬って鍋に入れ、5分ほど蓋をして煮込みます。大体8個くらいできますよ。

⑥火が通った鶏のつみれ。大葉の風味がして美味しそうです。

 

 

⑦ここで、もやしを加えて蓋をして3分ほど煮込むと完成です!

お皿に盛り付けたら「鶏のつみれともやしのあったか塩スープ」の完成です!

この記事に登場した焼酎はこちら

この記事を書いた人

いさ副店長

東京生まれだが、焼酎好きが影響して鹿児島に移住。美味しいものに目がなく、食べ歩きが趣味。焼酎は何にでも合わせやすい水割りを好む。30代、独身。

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