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2022.04.11

数字で見る〈大口酒造〉にまつわるアレコレ

いさ副店長

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数字で見る〈大口酒造〉にまつわるアレコレ

こんにちは。副店長の「いさ」です。

4月から新しい生活がスタートした方も多いのではないでしょうか?なんだかワクワクしますね。

さて、今回は改めて〈大口酒造〉のことを知っていただきたいので、〈大口酒造〉にまつわるアレコレ話を【数字】で解説いたします。

創立50周年以上

工場落成祝賀会(昭和45年)大口市中央公民館にて
落成式当日に工場を見学する関係者

大口酒造の始まりは、昭和45年8月1日。

伊佐市の大口及び菱刈の酒造会社11事業所(10法人・1個人)が、酒質の向上、市場の安定、県外出荷をテーマに、製造から販売までを一貫して行なう全面協業の大口酒造協業組合を発足させました。協業組合を象徴する新しい銘柄が必要となり、日本全国から新銘柄の名前を公募し、結果、〈伊佐錦〉が選ばれました。ラベルに使われる〈伊佐錦〉の文字は、大口町(現伊佐市)出身の作家 故・海音寺潮五郎氏に依頼したものです。

年間どのくらい生産している?

大口酒造として初年度の製成数量は3,963石。リットル換算では713,340リットル。すべて1升瓶に置き換えると396,300本生産していました。

大口酒造の令和2年度の焼酎生産本数は、アルコール度数25%の一升瓶換算で約337万本になります。大口酒造創立50周年記念誌には、設立時から平成30年度までの総生産本数が記載されています。その数1億2,213万400本。一升瓶を横向きに並べると、なんと地球を1周り以上!

発売された商品は65種類以上もあるそうです。

1年間で使用する原料の量

年間約335万本以上を生産する大口酒造は、1年で使用する原料もかなりの量にのぼります。

原料の米麹に使用する米の量は1年間で約1,486トン。サツマイモはその5倍の7,430トン使用しています。

10トントラックに換算すると、743台分にもなります!

 

敷地や畑の面積

大口酒造には焼酎を生産している工場の他、事務所や配送センターなどがあります。それらをすべて合わせた敷地面積は125,348.6㎡。わかりやすく東京ドームだと約9,6個分に相当します。※東京ドームはグラウンド面積で換算

・本社工場     14,941.48㎡

・本社事務所      3,931.99㎡

・配送センター   61,728.91㎡

・第二蒸溜所    44,745,68㎡

そして提携している芋農家の芋畑300町(約3km²)の広さを東京ドームで例えると、なんと約230個分にもなります!

他にもこんな数字があります

大口酒造が今までに焼酎を出荷したことがある国の数は、23の国と地域になります。具体的には、アメリカ、インドネシア、タイ、シンガポール、韓国、中国、香港、台湾、イギリス、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、スイス、フィリピン、南アフリカ共和国、フランス、ベトナム、インド、オランダ、ニュージーランド、ミクロネシア連邦、ドバイ、オーストラリア(2005年〜2019年6月時点)となります。

現在、黒伊佐錦のTVCMは博多華丸さんが出演している「くろいさん」シリーズが好評を得ていますが、大口酒造が過去に制作したTVCMの本数は記録に残っているもので68本以上となります。

最後になりますが、焼酎を造る際に出る焼酎粕(アルコール発酵した「もろみ」を蒸留した後に残った液体)は、その多くが家畜の飼料や肥料として形を変えてリサイクルされています。ちなみに量はなんと13,572トン。25メートルプールに換算すると129杯にも及びます。

数字で見る大口酒造のアレコレ、いかがでしたか?

改めて数字で見るとその大きさや量がイメージできますね。

総生産本数が地球を1周以上していたなんて、想像を遥かに超えてました。サツマイモの個数にすると一体どのくらいあるのでしょう?

そんなことを話しながら、この記事をおつまみに〈くろいさ〉で乾杯したいものです。

この記事を書いた人

いさ副店長

東京生まれだが、焼酎好きが影響して鹿児島に移住。美味しいものに目がなく、食べ歩きが趣味。焼酎は何にでも合わせやすい水割りを好む。30代、独身。

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