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みんな大好き鶏むね肉の焼鳥(明太子を添えて)

いさ副店長

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みんな大好き鶏むね肉の焼鳥(明太子を添えて)
写真は1人分です

新春最初のレシピは、大人のおつまみに最高の『鶏むね肉の焼鳥』に明太子を添えてみました。大葉の香りやむね肉の下味につけたアレが旨味を増してくれます。

串に刺すのが面倒な方はそのまま焼いても美味しさそのままですので、くろいさと合わせて楽しんでください。

焼酎とのマリアージュ

焼鳥。もはや日本の国民食と言っても良いほど、ポピュラーな居酒屋メニューですね。今回鶏のむね肉を使い、低温で調理することで柔らかく仕上げています。そして柔らかくする秘訣がもうひとつ。

焼鳥とくろいさ。合わない理由がありません!

今回は鶏むね肉にしっかり下味をつけていますので、さらにくろいさが進んじゃいます。下味をつけることで少しだけ手間はかかりますが、その分口に入れた瞬間の感動と、くろいさと合わせた時の満足感が訪れます。

是非作ってみてください。

材料

材料(2人分)

  • 鶏むね肉・・・300g
  • 明太子・・・1本(中身だけ使います) ※チューブでも可:大さじ2程度
  • 大葉・・・10枚
  • レモン・・・1かけ
  • A片栗粉・・・大さじ1
  • A日本酒・・・大さじ1
  • A梅肉(チューブ可)・・・小さじ1
  • Aすりおろしにんにく(チューブ可)・・・小さじ1/4
  • A鶏がらスープの素・・・小さじ1/2

作り方

①鶏むね肉の皮を取り除き、2〜3cmくらいに切ります。その後肉を柔らかくするため、肉たたきや麺棒などで繊維を叩きます。

この「叩き」を行うことで、鶏むね肉がとても柔かくなります。

②柔らかくした鶏むね肉に、Aを全て入れてしっかり混ぜます。馴染ませるために5分ほど時間を置いてください。

ポリ袋に入れて揉み込んでも良いです。

③これから鶏むね肉を巻いていきますが、その前に大葉を縦半分に切ります。

④鶏むね肉を巻いていきます。

⑤こんな感じで巻ければOKです。

⑥おおよそ4本分くらいできます。

⑦フライパンにサラダ油をひいて、低温(ガスのご家庭は弱火)で調理します。必ず蓋をしてください。この低温調理が固くなりやすい鶏むね肉を柔らかくするもうひとつの秘訣です。

⑧片面を5〜6分焼いたら、裏返して5〜6分が目安です。焼き目がほんのり入っていたらOK。

仕上げに明太子を乗せて、レモンを添えたら完成です!

この記事に登場した焼酎はこちら

この記事を書いた人

いさ副店長

東京生まれだが、焼酎好きが影響して鹿児島に移住。美味しいものに目がなく、食べ歩きが趣味。焼酎は何にでも合わせやすい水割りを好む。30代、独身。

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